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四季彩花手帳

庭の花を中心に、季節ごとに色とりどりの花々を載せていきます。

ヒガンバナ

ヒガンバナ

ヒガンバナ(彼岸花)の名は秋のお彼岸の頃より開花する事に由来し、別名マンジュシャゲ(マンジュシャゲ)です。花茎30~50cm位、赤色の花が輪状についています。お墓参りに行った時、綺麗に咲いていました。

シロバナホトトギス

ホトトギス

シロバナホトトギス(白花杜鵑草)はヤマジノホトトギスの変種です。

ホトトギス

フヨウ

フヨウ

フヨウ(芙蓉)は直径10cm前後の大きな淡紅色の花です。朝方開きますが夕方には萎んでしまいます。実のなりがよく、この樹も去年の実生から育ちました。

ヤマジノホトトギス

ヤマジノホトトギス

ヤマジノホトトギス

ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)が咲く頃は朝晩の気温も下がり、夜には虫の音も聞こえてきます。白地に赤紫色の斑点がある花です。

シュウカイドウ

シュウカイドウ シュウカイドウ

シュウカイドウ(秋海棠)は中国より寛永年間に渡来したと言われ、淡紅色の花です。2枚の花弁は小さく、2枚の萼片が大きいので、ともすると4弁の花のようです。

シコンノボタン

ノボタン

シコンノボタン(紫紺野牡丹)はブラジル原産の常緑低木で、冬場は室内で越冬しています。濃い紫色(赤みを帯びた菫色)の花は鮮やかで、庭が一際華やぎます。

ノボタン

ツルボ

ツルボ

ツルボ(蔓穂)は日当たりの良い処にあります。葉は線形で長さ10~25cm位、幅4~6mm程、厚みがありますが柔らかです。葉の間から20~30cm位の花茎が伸びその先端に4~6cm位の穂のような総状花序を付け、淡紫色の小さな花が多数咲きます。群生すると一面淡紫色の絨毯のようです。

タマスダレ

タマスダレ

タマスダレ(玉簾)は、花茎は20~30cm位、一つの花を上向きに付けます。6弁の白色で、陽を浴びると開き、夜には閉じてしまいます。また日陰や曇りの日はあまりよく開きません。

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