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四季彩花手帳

庭の花を中心に、季節ごとに色とりどりの花々を載せていきます。

ツワブキ

ツワブキ

ツワブキ(石蕗)は艶のある蕗に似た大きな葉をしています。黄色の花はとてもよく目立ちます。

ツワブキ

タカクマホトトギス

タカクマホトトギス

タカクマホトトギス(高隈杜鵑草)は鹿児島県高隈山で発見されたホトトギスです。今年の夏、園芸店の山野草コーナーで、何種類かのホトトギスの中に混ざっているのを見つけたものです。小さな苗でしたが、茎の上部、葉腋(ようえき)に花芽が付き花は径4.5cm位、他のホトトギスに比べ大きめで、黄色の綺麗な花が咲きました。

シュウメイギク

シュウメイギク

シュウメイギク(秋明菊)と言えば、京都貴船に咲く淡赤紫色の八重がキフネギク(貴船菊)と呼ばれ有名です。一重の白い花は園芸種ですが最近ではあちこちで見かけ、かえって清楚で可憐なイメージのせいか好まれています。この花びらのように見えるのは、花弁ではなく萼です。

シュウメイギク シュウメイギク

ホトトギス(フジムスメ)

ホトトギス ホトトギス

フジムスメ(藤娘)は、名前にあった淡紫色の花です。茎の上部、各葉腋(ようえき)に花芽が付きます。

タイワンホトトギス

タイワンホトトギス タイワンホトトギス

9月下旬頃から咲き始めました。花弁の縁が、うっすらと青紫色でとても綺麗です。

ヒガンバナ

ヒガンバナ

ヒガンバナ(彼岸花)の名は秋のお彼岸の頃より開花する事に由来し、別名マンジュシャゲ(マンジュシャゲ)です。花茎30~50cm位、赤色の花が輪状についています。お墓参りに行った時、綺麗に咲いていました。

シロバナホトトギス

ホトトギス

シロバナホトトギス(白花杜鵑草)はヤマジノホトトギスの変種です。

ホトトギス

フヨウ

フヨウ

フヨウ(芙蓉)は直径10cm前後の大きな淡紅色の花です。朝方開きますが夕方には萎んでしまいます。実のなりがよく、この樹も去年の実生から育ちました。

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