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四季彩花手帳

庭の花を中心に、季節ごとに色とりどりの花々を載せていきます。

シロワビスケ

シロワビスケの花 12/30

シロワビスケ(白侘助)は、一重の白い花で猪口咲きです。

アカワビスケ

アカワビスケの花 12/30

アカワビスケ(赤侘助)は一重の鮮やかな紅色の花で、長筒咲きです。

ツバキ ハツアラシ(サガ)

ツバキ ハツアラシ(サガ)の花 11/15

ハツアラシ(初嵐)別名サガ(嵯峨)は、やや尖った蕾で、ラッパ咲きから開いた筒状の一重の花です。11月頃より咲き始めかなり長い期間にわたり咲き続けます。

サザンカ

サザンカの花 11/15 サザンカの花 11/15

花は7~8cm位、花弁は5枚、桃色の花が平開に咲くサザンカ(山茶花)です。咲き始めの頃(11月上旬)になると木枯らしが吹き始め、綺麗に咲いた花も花びらが風に舞っています。

爛漫のサクラ

潮来にある長勝寺の桜です。本堂への参道は桜の花のトンネル、種類はソメイヨシノ(染井吉野)だと思います。その参道を抜けると本堂の前にはシダレザクラ(枝垂れ桜)や白色の桜があり、どの花も皆競い合うように咲き誇っています。

サクラ 04/08 サクラ 04/08 サクラ 04/08
参道の両側に咲く桜

サクラ 04/08 サクラ 04/08 サクラ 04/08 サクラ 04/08
サクラ

ボケ 04/08
ボケ

ツバキ 04/08 ツバキ 04/08
唐子咲のツバキですが、名前ははっきりしません。

ツバキ シラギク

シラギク 03/21 シラギク 03/21 ツバキ 03/23 ツバキ 03/23

シラギク(白菊)は千重咲の椿です。別名・宝鏡寺の玉兎と呼ばれているようです。かなり前から咲き始めていましたが、オナガやヒヨドリ等が蕾を突いてしまうのでなかなか綺麗な花が咲きませんでした。

淡桃色の椿は筒芯、八重抱え咲ですが、はっきりした名前はわかりません。国立西洋美術館の庭で咲いていた花で非常に清楚な感じでした。

ツバキ ハツアラシ(シラタマ)

ハツアラシ(シラタマ) 03/08 ハツアラシ(シラタマ) 03/08

ハツアラシ(初嵐)は抱え咲(玉咲)の白い花で、蕾はまるで和菓子にある白玉のようです。ここから白玉椿と言われるのでしょうか?2月頃より大きくなり始めた蕾が3月に入りやっと咲き始めました。

ツバキ シュンショッコウ、ジツゲツ

ツバキ シュンショッコウ 2/28 ツバキ シュンショッコウ 2/28 ツバキ ジツゲツ 2/28 ツバキ ジツゲツ 3/03

シュンショッコウ(春曙光)は抱え咲、桃色で端麗な八重の椿です。八重の椿はあまり好みではありませんが、この花だけは別で上品な桃色が気に入ってます。

ジツゲツ(日月)は淡色地に赤色が入っています。花によって赤色の量や入り方が異なります。

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