四季彩花手帳
庭の花を中心に、季節ごとに色とりどりの花々を載せていきます。
2008 年 9 月 26 日
シロバナホトトギス(白花杜鵑草)はヤマジノホトトギスの変種です。
2008 年 9 月 24 日
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)が咲く頃は朝晩の気温も下がり、夜には虫の音も聞こえてきます。白地に赤紫色の斑点がある花です。
2008 年 9 月 23 日
シュウカイドウ(秋海棠)は中国より寛永年間に渡来したと言われ、淡紅色の花です。2枚の花弁は小さく、2枚の萼片が大きいので、ともすると4弁の花のようです。
2008 年 9 月 21 日
ツルボ(蔓穂)は日当たりの良い処にあります。葉は線形で長さ10~25cm位、幅4~6mm程、厚みがありますが柔らかです。葉の間から20~30cm位の花茎が伸びその先端に4~6cm位の穂のような総状花序を付け、淡紫色の小さな花が多数咲きます。群生すると一面淡紫色の絨毯のようです。
2008 年 9 月 20 日
タマスダレ(玉簾)は、花茎は20~30cm位、一つの花を上向きに付けます。6弁の白色で、陽を浴びると開き、夜には閉じてしまいます。また日陰や曇りの日はあまりよく開きません。
2008 年 9 月 19 日
キンミズヒキ(金水引)は、高さ30~80cm位、茎や葉に毛があり、花は径5~10mm程、黄色の5弁花で細い花穂に多数つきます。果実には棘があり、動物の体や人の衣類などにつき種子が運ばれます。
2008 年 9 月 18 日
ヌスビトハギ(盗人萩)は、蝶形の淡紅色でとても小さな花です。
2008 年 9 月 17 日
タカサゴユリ(高砂百合)は去年の実生です。内側は乳白色、外側には淡紫色の線があり横向きに咲いています。
検索: