クリスマスローズのつぼみが膨らんできました。
四季彩花手帳
庭の花を中心に、季節ごとに色とりどりの花々を載せていきます。
クリスマスローズ(オリエンタリス・ハイブリッド)
2010 年 1 月 16 日
キンセンカ(カレンジュラ)
2010 年 1 月 14 日
オキザリス バーシカラー
2009 年 12 月 9 日
那須岳周辺 ~峰の茶屋跡避難小屋
2009 年 10 月 4 日
鬼怒沼周辺ハイキング
2009 年 9 月 2 日
女夫渕温泉から奥鬼怒温泉郷を経て鬼怒沼までの自然歩道を歩きました。女夫渕温泉から奥鬼怒温泉郷までの遊歩道は渓流沿いで、花も豊富です。奥鬼怒温泉郷を過ぎると、鬼怒沼に近づくにつれクマザサが多くなり、花はそれほどありません。鬼怒沼は高層湿原で尾瀬沼や大清水とを結ぶ登山道もあります。そのわりには人も少なく、静かな湿原でした。
女夫渕温泉から奥鬼怒温泉郷への道
川を渡り、しばらくは左側が鬼怒川源流で、右側が岸壁になっている場所を歩きます。木々が鬱そうと生い茂り、昼間でも薄暗い道ですが、所々で花を咲かせている植物も多いです。
- ヒヨドリバナ。秋、ヒヨドリの鳴く頃に咲くそうです。
- ゴマナ、イタドリ、ミヤマヨメナ
- キオン、ヤマハッカ
- アキノキリンソウ
- テンニンソウ。群生していました。
- キツリフネ
- アレチマツヨイグサ
- ホツツジ、ヤブジラミ、エゾアジサイ
奥鬼怒温泉郷から鬼怒沼
奥鬼怒自然歩道と奥鬼怒スーパー林道が交差する辺りが奥鬼怒温泉郷で、加仁湯や八丁湯があります。奥鬼怒温泉郷を過ぎると見られる花の数が少しずつ減っていき、次第にクマザサなどが増えてきます。
鬼怒沼に到着
鬼怒沼は尾瀬沼よりも高く、泥炭が多量に蓄積された高層湿原です。現在の鬼怒沼全体は草やコケ類に覆われていますが、1970年代には裸地化が進んでしまい、今なお植生復元中です。山の上に位置する湿原は貧栄養なので、復元にも時間がかかるのです。植生復元の話は鬼怒沼湿原物語にわかりやすくまとめられています。
夏の八方尾根散策コース
2009 年 9 月 1 日
白馬岳の次は八方尾根です。八方池を通り丸山ケルンまで、往復9kmぐらいのコースを歩きました。
- カライトソウ、タテヤマウツボグサ、アカバナシモツケ
- キンコウカ、コウメバチソウ、タカネセンブリ
- ワレモコウ、ハクサンシャジン、ミヤマダイモンジソウ
- オヤマソバ、ミヤマトウキ、ミヤマコゴメグサ
- ヤマホタルブクロ
- オヤマリンドウ
- タカネマツムシソウ
- イワイチョウ、イブキジャコウソウ、タカネナデシコ
- ミヤマウイキョウ、ハクサンタイゲキ、ヤマブキショウマ
- ニッコウキスゲ
- ミヤマアズマギク、ハクサンシャジン(白花)、イブキジャコウソウ
- シモツケソウ群落、アカバナシモツケ、アカバナシモツケ
- エゾシオガマ、ヤマブキショウマ、モミジカラマツ
- シラネニンジン、クモマニガナ、クロトウヒレン
- キヌガサソウ、マイヅルソウ、アオノツガザクラ、ミヤマキンバイ
- チングルマ
- チングルマ群落
- コイワカガミ、ムシトリスミレ
- タテヤマリンドウ、ネバリノギラン
- ムシトリスミレ、イワハゼ、オオヒョウタンボク
- マルバダケブキ、ミヤマホツツジ、タテヤマウツボグサ
- アカバナシモツケ、クルマユリ、ハクサンフウロ
- シロバナクモマニガナ
- ヨツバシオガマ、タカネセンブリ、タムラソウ
- カライトソウ、ミヤマママコナ、イワショウブ