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四季彩花手帳

庭の花を中心に、季節ごとに色とりどりの花々を載せていきます。

クリスマスローズ(オリエンタリス・ハイブリッド)

クリスマスローズ クリスマスローズ
オリエンタリス・ハイブリッド ピンク系/白色系

クリスマスローズのつぼみが膨らんできました。

ナデシコ

ナデシコ ナデシコ

窓から外を眺めたときにナデシコが見えるよう鉢植えにしてあります。これはまだ小さいのですが、毎年なぜか大きく育ちます。

キンセンカ(カレンジュラ)

キンセンカ

秋頃、実生のキンセンカがバーシカラーの鉢に入り込んでしまったのですが、さすがに抜いてしまうには忍びなかったので、そのままにしておきましたところ、大きくなり花が咲きました。しかし…昨年、一昨年と花が微妙に変わってきています。

オキザリス バーシカラー

オキザリス バーシカラー
オキザリス バーシカラー オキザリス バーシカラー オキザリス バーシカラー

今年もオキザリス バーシカラーが咲いています。南アフリカ原産で、耐寒性もあるので元気です。蕾の姿は赤と白の縞模様で特徴的。夕方には閉じてしまうので、花を楽しめるのは日中だけです。

シロバナホトトギスとフジムスメ

シロバナホトトギス

シロバナホトトギスが見頃です。

シロバナホトトギス シロバナホトトギス
ホトトギス フジムスメ ホトトギス フジムスメ
ホトトギス フジムスメ

フジムスメも咲きました。

那須岳周辺 ~峰の茶屋跡避難小屋

9月13日、栃木県にある那須岳登山道を峰の茶屋跡避難小屋まで歩きました。中の茶屋跡を過ぎた辺りから岩場が多くなり、草花はだんだん少なくなってきます。

オヤマリンドウ エゾリンドウ
オヤマリンドウ、エゾリンドウ
テンニンソウ ゴマナ ホツツジ
テンニンソウ、ゴマナ、ホツツジ
アキノキリンソウ サワヒヨドリ ナナカマドの実 シラタマノキの実
アキノキリンソウ、サワヒヨドリ、ナナカマド、シラタマノキ

下山後、南ヶ丘牧場に立ち寄りました。

ホトトギス(松風) ホトトギス(松風) 白花ホトトギス 白花ホトトギス
路傍に咲くホトトギス

鬼怒沼周辺ハイキング

女夫渕温泉から奥鬼怒温泉郷を経て鬼怒沼までの自然歩道を歩きました。女夫渕温泉から奥鬼怒温泉郷までの遊歩道は渓流沿いで、花も豊富です。奥鬼怒温泉郷を過ぎると、鬼怒沼に近づくにつれクマザサが多くなり、花はそれほどありません。鬼怒沼は高層湿原で尾瀬沼や大清水とを結ぶ登山道もあります。そのわりには人も少なく、静かな湿原でした。

女夫渕温泉から奥鬼怒温泉郷への道

川を渡り、しばらくは左側が鬼怒川源流で、右側が岸壁になっている場所を歩きます。木々が鬱そうと生い茂り、昼間でも薄暗い道ですが、所々で花を咲かせている植物も多いです。

ヒヨドリバナ
ヒヨドリバナ。秋、ヒヨドリの鳴く頃に咲くそうです。
ゴマナ イタドリ ミヤマヨメナ
ゴマナ、イタドリ、ミヤマヨメナ
キオン ヤマハッカ
キオン、ヤマハッカ
アキノキリンソウ アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
テンニンソウ テンニンソウ
テンニンソウ。群生していました。
キツリフネ キツリフネ(白花)
キツリフネ
アレチマツヨイグサ アレチマツヨイグサ
アレチマツヨイグサ
ホツツジ ヤブジラミ エゾアジサイ
ホツツジ、ヤブジラミ、エゾアジサイ

奥鬼怒温泉郷から鬼怒沼

奥鬼怒自然歩道と奥鬼怒スーパー林道が交差する辺りが奥鬼怒温泉郷で、加仁湯や八丁湯があります。奥鬼怒温泉郷を過ぎると見られる花の数が少しずつ減っていき、次第にクマザサなどが増えてきます。

コオニユリ カニコウモリ ソバナ オオカニコウモリ
コオニユリは八丁湯の前に咲いていました。その他、カニコウモリ、ソバナ、オオカニコウモリ
ミゾソバ ミゾソバ
ミゾソバ
ヤマハハコ サワヒヨドリ サワギク
ヤマハハコ、サワヒヨドリ、サワギク
ミヤマセンキュウ ツルリンドウ オオカメノキ
ミヤマセンキュウ、ツルリンドウ、オオカメノキ

鬼怒沼に到着

鬼怒沼は尾瀬沼よりも高く、泥炭が多量に蓄積された高層湿原です。現在の鬼怒沼全体は草やコケ類に覆われていますが、1970年代には裸地化が進んでしまい、今なお植生復元中です。山の上に位置する湿原は貧栄養なので、復元にも時間がかかるのです。植生復元の話は鬼怒沼湿原物語にわかりやすくまとめられています。

イワショウブ イワショウブ イワショウブ イワショウブ(種子)
イワショウブ
キンコウカ タテヤマリンドウ ヒメシャクナゲ
キンコウカ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ
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夏の八方尾根散策コース

白馬岳の次は八方尾根です。八方池を通り丸山ケルンまで、往復9kmぐらいのコースを歩きました。

八方尾根自然研究路
いい天気
カライトソウ タテヤマウツボグサ アカバナシモツケ
カライトソウ、タテヤマウツボグサ、アカバナシモツケ
キンコウカ コウメバチソウ タカネセンブリ
キンコウカ、コウメバチソウ、タカネセンブリ
ワレモコウ ハクサンシャジン ミヤマダイモンジソウ
ワレモコウ、ハクサンシャジン、ミヤマダイモンジソウ
オヤマソバ ミヤマトウキ ミヤマコゴメグサ
オヤマソバ、ミヤマトウキ、ミヤマコゴメグサ
ヤマホタルブクロ ヤマホタルブクロ
ヤマホタルブクロ
オヤマリンドウ
オヤマリンドウ
トウギボウシ クガイソウ イワシモツケ ハクサンタイゲキ
オヤマリンドウ シロバナクモマニガナ ハクサンシャジン タテヤマウツボグサ
八方尾根自然研究路
タカネマツムシソウ
タカネマツムシソウ
イワイチョウ イブキジャコウソウ タカネナデシコ
イワイチョウ、イブキジャコウソウ、タカネナデシコ
ミヤマウイキョウ ハクサンタイゲキ ヤマブキショウマ
ミヤマウイキョウ、ハクサンタイゲキ、ヤマブキショウマ
ニッコウキスゲ ニッコウキスゲ ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ
ミヤマアズマギク ハクサンシャジン(白花) イブキジャコウソウ
ミヤマアズマギク、ハクサンシャジン(白花)、イブキジャコウソウ
シモツケソウ群落 アカバナシモツケ
シモツケソウ群落、アカバナシモツケ、アカバナシモツケ
エゾシオガマ ヤマブキショウマ モミジカラマツ
エゾシオガマ、ヤマブキショウマ、モミジカラマツ
シラネニンジン クモマニガナ クロトウヒレン
シラネニンジン、クモマニガナ、クロトウヒレン
キヌガサソウ マイヅルソウ アオノツガザクラ ミヤマキンバイ
キヌガサソウ、マイヅルソウ、アオノツガザクラ、ミヤマキンバイ
チングルマ チングルマ群落
チングルマ
チングルマ群落 チングルマ群落 チングルマ群落
チングルマ群落
コイワカガミ コイワカガミ ムシトリスミレ ムシトリスミレ
コイワカガミ、ムシトリスミレ
コイワカガミ、アオノツガザクラ、チングルマ チングルマ、コイワカガミ タテヤマリンドウ ネバリノギラン
タテヤマリンドウ、ネバリノギラン
ヤマハハコ イワハゼ オオヒョウタンボク
ムシトリスミレ、イワハゼ、オオヒョウタンボク
マルバダケブキ ミヤマホツツジ タテヤマウツボグサ
マルバダケブキ、ミヤマホツツジ、タテヤマウツボグサ
アカバナシモツケ クルマユリ ハクサンフウロ
アカバナシモツケ、クルマユリ、ハクサンフウロ
シロバナクモマニガナ
シロバナクモマニガナ
ヨツバシオガマ タカネセンブリ タムラソウ
ヨツバシオガマ、タカネセンブリ、タムラソウ
カライトソウ ミヤマママコナ イワショウブ
カライトソウ、ミヤマママコナ、イワショウブ

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