ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)は白色で紫色の斑点がある花です。斑点の入り方が花により多少違います。セイリュウ(青龍)は青みがかった花で同じように斑点があります。
四季彩花手帳
庭の花を中心に、季節ごとに色とりどりの花々を載せていきます。
ホトトギス
2007 年 10 月 10 日
奥多摩 レンゲショウマの群生
2007 年 9 月 15 日
コバギボウシ
2007 年 8 月 25 日
ヤブラン
2007 年 8 月 23 日
尾瀬 彩りを演出する花たち
2007 年 8 月 17 日
まだまだ冬の名残も色濃い頃ミズバショウが姿を現し、春の訪れと共に様々な花が咲き始め、一面黄色に染まるニッコウキスゲの群落と共に尾瀬の夏が始まります。今回ニッコウキスゲはもう実になっていましたが、短い夏を謳歌する花が咲いていました。
鳩待峠から山の鼻、竜宮を経て見晴、温泉小屋へ
ソバナ、コバキボウシ、サワギキョウ、キンコウカ、イワショウブの花はあちこちで咲いていました。中でもサワギキョウは優雅、イワショウブは可憐、そんな言葉が似合う花だと思います。
温泉小屋から三条の滝
温泉小屋から見晴
見晴から段小屋坂を通り沼尻平へ
花が終わり実を付けたゴゼンタチバは何カ所かで見かけましたが、一つだけ咲いていた花を見つけました。ツルリンドウはまだ早いのですが一つ見つけた花です。
沼尻平より尾瀬沼北岸コース、沼田街道で沼山峠へ
名残のニッコウキスゲ、秋の気配を感じさせるようにオヤマリンドウの蕾がそろそろ咲き始めます。
沼山峠から御池へ向かう途中、バスの車窓からヤナギランを見つけましたが、今回歩いたコースで一本も見かけなかったのは少し残念かな。名前を知っている花は勿論ですが知らない花も、とにかく花を見つけたり探したりする事は本当に楽しくわくわくするものです。
花ファンタジア 清水公園
2007 年 5 月 3 日
4月から5月、この時期は次々と花が咲き始め、あちこちからの花便りが届きます。先ずは清水公園へ出掛けましたが、丁度見頃の時期に行くのはなかなか大変な事ですね。
ツツジ園には樹齢300年以上の「ヤエキリシマ」の古木があるという事です。今回は、満開の時期は終わっていましたが、100品種2万株のツツジが一斉に咲き誇る様は見事、いや圧巻でしょうね!
花ファンタジア
ちょうど見頃、いろいろな種類の牡丹があり結構見応えがあります。幾つかの名前は覚えましたが「これから少しずつ覚えていきたいな」と思っています。
シャクヤク(芍薬)の花は、ボタン(牡丹)によく似ています。一番の違いは、牡丹は「木」で芍薬は「草」です。また漢方薬として利用されています。
最近人気のクリスマスローズですが、可憐な花が咲き、期間も長く結構楽しめる花です。そんなところも人気の一つかもしれませんね!
スズランスイセン、ムスカリ
2007 年 4 月 6 日
エンレイソウ、バイモ
2007 年 3 月 22 日