我が家には3種類の色があり、径20~30mm程の中心が黄色の花です。ミヤコワスレ(都忘れ)の名は、承久の乱(1221年)で佐渡に流島された順徳上皇の故事に依るとされていますが、優雅で哀愁があります。またその花姿は、清楚で可憐なイメージです。
四季彩花手帳
庭の花を中心に、季節ごとに色とりどりの花々を載せていきます。
ミヤマヨメナ、ミヤコワスレ
2007 年 5 月 18 日
フラワーフェスティバル 昭和記念公園
2007 年 5 月 16 日
様々な花が咲き誇り、見る人の目を楽しませてくれる場所、昭和記念公園の花達です。
カスミソウ(霞草)は花束の添え花として使われてるのをよく見かけます。とても小さな花ですが一面に咲くと、霞がかかりモヤモヤとして遠くが霞んでいる様子に似ています。
日本庭園の中にある花、ボタン(牡丹)は丁度見頃、その根元にあった高さ20~30cm程のヤマブキソウ(山吹草)はヤマブキに似ている事により、黄色で径30~40mm程の4弁花です。シャクナゲ(石楠花)はとても豪華な花ですが、周りの緑に囲まれ良くマッチしています。
フジ(藤)は長さ12~20mm程の紫色で蝶形をした花で、垂れ下がるように基部の方から咲き始めます。隣の棚には八重の藤がありました。
ヒトリシズカ
2007 年 5 月 8 日
シャガ
2007 年 5 月 6 日
花ファンタジア 清水公園
2007 年 5 月 3 日
4月から5月、この時期は次々と花が咲き始め、あちこちからの花便りが届きます。先ずは清水公園へ出掛けましたが、丁度見頃の時期に行くのはなかなか大変な事ですね。
ツツジ園には樹齢300年以上の「ヤエキリシマ」の古木があるという事です。今回は、満開の時期は終わっていましたが、100品種2万株のツツジが一斉に咲き誇る様は見事、いや圧巻でしょうね!
花ファンタジア
ちょうど見頃、いろいろな種類の牡丹があり結構見応えがあります。幾つかの名前は覚えましたが「これから少しずつ覚えていきたいな」と思っています。
シャクヤク(芍薬)の花は、ボタン(牡丹)によく似ています。一番の違いは、牡丹は「木」で芍薬は「草」です。また漢方薬として利用されています。
最近人気のクリスマスローズですが、可憐な花が咲き、期間も長く結構楽しめる花です。そんなところも人気の一つかもしれませんね!
山梨 モモとサクラ
2007 年 4 月 25 日
ニリンソウ
2007 年 4 月 23 日
ウラシマソウ
2007 年 4 月 20 日