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四季彩花手帳

庭の花を中心に、季節ごとに色とりどりの花々を載せていきます。

世界らん展 2007

世界らん展 2007(2/24~3/4)の蘭です。デンドロビウムやシンビジウム、カトレア、胡蝶蘭などの洋蘭は優雅で華やか、一際、人を惹き付けます。日本春蘭やエビネランには華やかさはありませんが上品さや気高さ、そして可愛らしさが人々を魅了するようですね。

ラン ラン日本大賞花 ラン
日本大賞花や上位入賞株が展示されています

ラン ラン ラン ラン ラン 中国シュンラン ラン ラン ラン ラン ラン ラン ラン ラン ラン ラン ラン ラン ラン ラン シロバナクマガイソウ ウチョウラン ウチョウラン フウキラン カキラン カトレア

花の御寺 春の訪れ

長谷寺

花の御寺、四季折々の花が境内に彩りを添える長谷寺ですが、今の時期は花が少ないようです。登廊の脇にカンボタンとフクジュソウが咲いていました。傘の中の寒牡丹、どことなく菩薩像を思いおこさせる雰囲気です。

カンボタン 2/12 フクジュソウ 2/12

大野寺

室生寺へ行く途中にある小さなお寺に咲いていたロウバイです。日差しを浴びた花はまさに蝋細工のようです。

ロウバイ 2/12

サボテン

サボテン 銀河 2/03

我が家の3つ目のサボテンです。お花屋さんのサボテンコーナーには大小様々なサボテンがありましたが、丸くてチクチクしていてなぜか可愛かったのでついつい買ってしまいました。丁度これからの蕾が幾つかありそれが咲き始めました。

キンセンカ

先日房総へ出掛けた時の花で、橙色の八重咲きの花です。暖地の花畑では冬でも花が見られる早春咲きの代表のようです。切り花は家に帰ってからでも楽しめるので良いですね。

キンセンカ 2/03 キンセンカ 2/03

一足早い春の花 南房総

今年は例年よりも早く満開になり始めた南房総へ出掛けました。太海フラワーセンターやお花畑の花たちです。一足早い春の花を眺め、花摘みを楽しむのも良いものです。

バラ白 1/31 バラ赤 1/31 ブーゲンビリア 1/31

清楚と艶やか、対照的なバラです。ブーゲンビリアは花びらのように見えるのは萼で3個の萼が集まって一つの花のように見えます。それぞれの萼の葉脈に非常に小さな花が付いています。

ハイビスカス オレンジ 1/31 ハイビスカス 黄 1/31 ハイビスカス 赤 1/31
色が鮮やかでエキゾチック

サボテン ハクギョクト 1/31
とても小さな花、でもトゲは立派!

キンギョソウ 1/31 スターチス 1/31 スターチス 1/31

キンギョソウは金魚に似た形の花が穂状に付いています。スターチスは濃紫色や赤紫色に見えているのは萼でその萼の間から白色の小さな花が見えます。濃紫色や赤紫色と白色とのコントラストが綺麗です。ドライフラワーのスターチスをよく見かけます。

ノースポール 1/31 ポピー オレンジ 1/31 ポピー 花畑 1/31 ストック ピンク 1/31 菜の花 1/31

一面に咲いた花は絨毯のようです。まさに春を感じますね!

都会のオアシス 新宿御苑

高層ビルが建ち並び、雑居ビルがひしめき合い、人が溢れている新宿副都心。そんな都会の喧騒から離れてみるのも…。木立に囲まれた広い園内は、静かでまるで新宿とは思えない、まさに都会のオアシスですね!

イギリス風景式庭園

木立に囲まれた広い芝生、その木立の足元に純白のスイセン(ペーパーホワイト)が絨毯のように咲き、円形花壇では色鮮やかなヴィオラが目を楽しませてくれました。

スイセン ペーパーホワイト 1/25 スイセン ペーパーホワイト 1/25
ビオラ 1/25 ビオラ 1/25 ビオラ 1/25

下の池のそば

フランス式整形庭園を過ぎると池が見えてきます。その池をバックにスイセンが咲きちょうど見頃、辺りには仄かにスイセンの香りが漂っていました。

スイセン ペーパーホワイト 1/25 二ホンズイセン 1/25 スイセン ペーパーホワイト 1/25

日本庭園

茶室「楽羽亭」のそばでは、やっと松葉の中から顔を出したフクジュソウが、黄色の花を開き始めました。このフクジュソウの花は「可愛い!」の一言に尽きますね!早咲きの白梅が1本だけ見頃を迎え、うっすらと梅の香りが…紅梅はチラホラと開き始めていました。

フクジュソウ 1/25 フクジュソウ 1/25 ハクバイ 1/25 コウバイ 1/25 カンツバキ 1/25

管理事務所の前

カンザクラの蕾もだいぶ大きくなって開き始め、これから春に向かって綺麗に咲くのでしょうね!去年から年を越して咲いているジュウガツザクラはいくつかの花を残し終わろうとしていました。これから寒さが厳しくなる冬に向かって咲き始める桜には凄い生命力を感じますが、花はとても可憐で「何処にそんな力が…」と思わずにはいられません。

カンザクラ 1/25 ジュウガツザクラ 1/25 ロウバイ 1/25 ボケ 1/25

ツバキ ハツカリ

ハツカリ 1/14 ハツカリ 1/14

この椿は我が家に来てかれこれ25年程になるでしょうか。引っ越しの時も植木屋さんに根巻きをしてもらい大事に持ってきた椿です。その後も庭の中で何回か植え替えをしたので年数の割には大きくなっていません。最近やっと落ちつき根が張り始めたのか元気になってきました。ほんのり淡紅色の蕾がとても可憐です。

鎌倉 スイセンとカンボタン

瑞泉寺

スイセン 1/10 ツバキ 1/10 ミツマタ 1/10 ウメ 1/10 ナンテンの実 1/10

スイセンの名所としてよく知られている瑞泉寺ですから、山門を潜るとスイセンのほのかな香りと共に庭のあちこちでちょうど見頃でした。のんびり露地を歩くと葉の陰でひっそりと咲くツバキ、少し堅めのミツマタの蕾などがありました。春を待ちわびるようにちらっと開き始めたウメの花を眺めるのはとても気持ちの和らぐ一時ですね。

鶴岡八幡宮 神苑ぼたん庭園

わら囲いの中のボタン 1/10 ボタン「島錦」 1/10 和傘をさしたボタン 1/10 わら囲いの中のボタン 1/10 ボタン 1/10

花の彩りが少ない冬に、色とりどりの大輪の花を付けた牡丹はひときわ艶やかで凛とした花姿です。雪よけのわら囲いや和傘をさしている様子はなかなか風情があり目を楽しませてくれます。このわら囲いは、牡丹にとって大敵である霜が、放射冷却により降りるのを防ぐ為のようです。

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