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四季彩花手帳

庭の花を中心に、季節ごとに色とりどりの花々を載せていきます。

ツバキ

2月頃から咲き初め、4月の暖かい頃になると一斉に咲く椿もあります。地域にもよるのでしょうが、椿は寒い冬のイメージなので…桜と一緒に咲いていると戸惑ってしまいます。

コンワビスケ コンワビスケ
コンワビスケ(紺侘助)
コチョウワビスケ
コチョウワビスケ(胡蝶侘助)
シュンショッコウ シラギク
左:シュンショッコウ(春燭光)/右:シラギク(白菊)

ツバキ

庭のツバキも一斉に咲きました。ツバキは移植が難しいといわれていますがコンワビスケ(紺侘助)とコチョウワビスケ(胡蝶侘助)は一昨年移植したものです。

シラタマツバキ シュウザン
コチョウワビスケ/シラタマツバキ/シュウザン
コンワビスケ コンワビスケ
コンワビスケ
シラギク シュンショッコウ
シラギク/シュンショッコウ

ツバキ シラギク

シラギク(白菊)は純白色の花で、咲き始めは宝珠咲き型ですが後に開いて千重咲きになります。京都の宝鏡寺には古くから茶花として親しまれている古木があり、シラギクととても良く似ている事から別名「宝鏡寺の玉兎」と呼ばれています。

ツバキ シラギク ツバキ シラギク

ツバキ シラギク

シラギク 03/21 シラギク 03/21 ツバキ 03/23 ツバキ 03/23

シラギク(白菊)は千重咲の椿です。別名・宝鏡寺の玉兎と呼ばれているようです。かなり前から咲き始めていましたが、オナガやヒヨドリ等が蕾を突いてしまうのでなかなか綺麗な花が咲きませんでした。

淡桃色の椿は筒芯、八重抱え咲ですが、はっきりした名前はわかりません。国立西洋美術館の庭で咲いていた花で非常に清楚な感じでした。

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