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四季彩花手帳

庭の花を中心に、季節ごとに色とりどりの花々を載せていきます。

コデマリ、ナナカマド

コデマリ(小手毬)とナナカマド(七竃)はどちらも花弁は5枚、直径6~10mm位の白い花を多数つけます。ナナカマドは丈が高く、2階の部屋から眺めるとちょうど良い感じです。コデマリは鞠のような球形で、枝先が垂れ下がり風でゆらゆらとしています。

ナナカマド
七竃
コデマリ
小手毬

キョウガノコ

キョウガノコ(京鹿子)は、葉や茎がうどん粉をかけたように白くなる「うどんこ病」になりやすいのが悩みの一つですが、今年は奇麗に咲きました。とても丈夫で育てやすく、日陰でも日向でもよく育ち、株分けで増やすのも簡単と言いますが…もう少し増やしたいですね。

キョウガノコ キョウガノコ
茶席によく似合います

キョウガノコ

キョウガノコ キョウガノコ
キョウガノコ

今年も紅紫色の小さな花が咲いています。キョウガノコはシモツケソウの仲間でもあり、シモツケにも似た雰囲気です。

キョウガノコ

キョウガノコ キョウガノコ

我が家のキョウガノコ(京鹿子)は40~60cm位の丈ですが、1m近くになるそうです。赤紫色をおびた茎で、先端は分枝し赤紫色の小さな花がとても綺麗です。

キョウガノコ

キョウガノコ 6/2

キョウガノコ(京鹿の子)は、遠くから眺めると外観がアスチルベに似ています。5~6片に裂けた掌状の葉で、紅紫色の小さな花が穂状に咲きます。茶室に飾る花として重宝します。

見頃かな?―アスチルベ、キョウガノコ

キョウガノコの花 6/01 アスチルベの花 6/01 アスチルベの花 6/01 アスチルベの花 6/01 アスチルベの花 6/07

白、赤、ピンク。3本のアスチルベは、どれも見頃のようです。

花を求めて八ヶ岳中信高原

霧ヶ峰の八島ヶ原湿原にて、色とりどりの花を見てきました。

シモツケソウの花 8/05 シモツケソウの花 8/05 シモツケソウとチダケサシの花 8/05
シモツケソウ
チダケサシの花 8/05
チダケサシ
カワラナデシコの花 8/05 カワラナデシコの花 8/05
カワラナデシコ
アサマフウロの花 8/05 マツムシソウの花 8/05
アサマフウロ、マツムシソウ
クガイソウの花 8/05 ヤナギランの花 8/05
クガイソウ、ヤナギラン

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