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四季彩花手帳

庭の花を中心に、季節ごとに色とりどりの花々を載せていきます。

キョウガノコ

キョウガノコ(京鹿子)は、葉や茎がうどん粉をかけたように白くなる「うどんこ病」になりやすいのが悩みの一つですが、今年は奇麗に咲きました。とても丈夫で育てやすく、日陰でも日向でもよく育ち、株分けで増やすのも簡単と言いますが…もう少し増やしたいですね。

キョウガノコ キョウガノコ
茶席によく似合います

キョウガノコ

キョウガノコ キョウガノコ
キョウガノコ

今年も紅紫色の小さな花が咲いています。キョウガノコはシモツケソウの仲間でもあり、シモツケにも似た雰囲気です。

キョウガノコ

キョウガノコ キョウガノコ

我が家のキョウガノコ(京鹿子)は40~60cm位の丈ですが、1m近くになるそうです。赤紫色をおびた茎で、先端は分枝し赤紫色の小さな花がとても綺麗です。

キョウガノコ

キョウガノコ 6/2

キョウガノコ(京鹿の子)は、遠くから眺めると外観がアスチルベに似ています。5~6片に裂けた掌状の葉で、紅紫色の小さな花が穂状に咲きます。茶室に飾る花として重宝します。

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