現在のページの位置:

四季彩花手帳

庭の花を中心に、季節ごとに色とりどりの花々を載せていきます。

春の訪れ・鬼無里

青鬼集落

青鬼は重要伝統的建造物群保存地区です。

ナノハナ サトザクラ オドリコソウ
長閑な風景

奧裾花自然園

本州一の大群落、81万本のミズバショウの花が一斉に花開きます。ブナの森が緑に萌え、春の息吹を感じます。

キブシ オオヤマザクラ ムシカリ
歩道の両脇は花の競演
フキノトウ
雪解けの中から顔を出したフキノトウ(蕗の薹)
キクザキイチゲ キクザキイチゲ
とても可憐な花
ミズバショウ
今池湿原
ミズバショウ ミズバショウ
雪解け水に目覚めたミズバショウが、今池湿原を埋め尽くします。
スミレサイシン ダイコンソウ
スミレサイシンとダイコンソウ
ニリンソウ ナルコユリ
ニリンソウとナルコユリ

シャクヤク

今年はいつになく奇麗に咲きました。毎年蕾は出来るのですが虫に食べられてしまい花びらがよく開かなかったり、咲き始めの頃に雨に遭い茶色くなってしまったりとなかなか奇麗に咲きませんでした。

シャクヤク シャクヤク シャクヤク
撮影した後は切り花として花瓶に飾っておきました

里山に咲く花・白馬

落倉自然園

千国街道(塩の道)沿いにある小さな自然園で、ミズバショウとザゼンソウが群生しますが…少し遅かったようです。ミズバショウはまだ咲いていました。

ミズバショウ ミズバショウ ミズバショウ
ミズバショウ
ニリンソウ リュウキンカ
ニリンソウとリュウキンカ
ショウジョウバカマ サクラ
ショウジョウバカマとサクラ

青鬼集落

長く厳しい冬が終わり、山間の静かな山里に遅い春が訪れます。

モモ モモ
咲き分けのモモ
シラネアオイ シラネアオイ
シラネアオイ
クサノオウ
クサノオウ

親海湿原・姫川源流自然探勝園

国道148号線と並行して流れ、新潟県糸魚川市の河口から日本海に注ぎ出る一級河川・姫川の源流です。隣には親海(およみ)湿原があり遊歩道をのんびり散策すると色々な花に出会えます。ミツガシワ、カタクリ、ニリンソウが見頃でした。

ミツガシワ 親海湿原 ミツガシワ
ミツガシワ
キクザキイチゲ キクザキイチゲ
キクザキイチゲ
エンレイソウ エンレイソウ
エンレイソウ
カタクリ カタクリ
カタクリ
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
ネコノメソウ ヤマエンゴサク
ネコノメソウとヤマエンゴサク
姫川源流
日本の名水百選・清流に揺れるバイカモ
ミズバショウ ニリンソウ
ミズバショウとニリンソウ

サンズンアヤメ、ヒメシャガ

どちらも通常より小さいサイズの花です。毎年端午の節句が過ぎる頃、立夏の頃に咲きます。

サンズンアヤメ ヒメシャガ
鮮やかな紫色が気に入っています

クレマチス

冬に大きな芽を残して切り戻しました。今年は芽吹きもよく順調に育ったようです。直径約10cm、花弁は8枚、鮮やかな紫色の花です。

クレマチス
テッセン(鉄線)のほうが親しみがあります

シャガ、シラユキゲシ

どちらもやや湿った場所に植えています。シャガ(射干、著莪)はアヤメに似た花で花弁に濃い紫と黄色の模様があります。シラユキゲシ(白雪芥子)は今年少し増えたような…?この花を分けてくれた友人曰く「やたらに増えていくからね!」一見シュウメイギクにも似た可憐な花で、とてもそんなふうには見えませんが…でもすごくなるようです。

シャガ
シャガ(射干、著莪)
シラユキゲシ
シラユキゲシ(白雪芥子)

シネンシス・スタラータ、ホタルカズラ、スミレ、ヴィオラ

シネンシス・スタラータは去年株分けをして2株になりました。暑さには弱いようで…今年の夏をのりきれるかチョット心配!スミレは種がこぼれて、予想もしない場所から芽を出します。

シネンシス・スタラータ ホタルカズラ
ロックガーデンに伸びてきました
スミレ
すごく条件の悪い場所にあります
ヴィオラ
プランター一面に広がりました

コデマリ、ナナカマド

コデマリ(小手毬)とナナカマド(七竃)はどちらも花弁は5枚、直径6~10mm位の白い花を多数つけます。ナナカマドは丈が高く、2階の部屋から眺めるとちょうど良い感じです。コデマリは鞠のような球形で、枝先が垂れ下がり風でゆらゆらとしています。

ナナカマド
七竃
コデマリ
小手毬

カテゴリー

Feed

メタ情報